うるおいを守りながらもきちんと汚れを落とすには、もこもこの弾力ある泡が重要

うるおいを守りながらもきちんと汚れを落とすには、もこもこの弾力ある泡が重要

洗顔による肌のこすりすぎ=洗すぎは、乾燥やシワ、肌荒れのもと。うるおいを守りながらもきちんと汚れを落とすには、もこもこの弾力ある泡を作ることが何より重要です。

 

 

きめ細かい泡には肌の表面や毛穴から汚れを吸い上げる力があるので、指が肌に触れなくても、充分に汚れを落とすことができるのです。また、顔全体に一度に泡をのせるのではなく、べたつきやすい部分からのせていくのも大切。こうすることで、必要なうるおいを奪うことなく、ベタつきやすい部分も乾燥しやすい部分も、均一に洗い上がります。さらに最後のすすぎは、じつは足りていない人がほとんど。充分かな、と思ってからさらに3回仕上げのすすぎをするように習慣にすれば、みずみずしい透明感がよみがえります。

 

 

〈ベタつきゾーン〉額〜鼻すじにかけてのTゾーンと、小鼻からあご先にかけては、皮脂が多く、毛穴の汚れも詰まりやすい。まずはここに泡をのせる。

 

 

〈カサカサゾーン〉目もと、ほお、口もとは皮脂が少なく、乾燥しやすい部分です。ベタつきゾーンの後に泡をのせ、手早く洗顔する。

 

 

〈もこもこ泡の作り方〉1洗顔フォームを適量手のひらにとり、水またはぬるま湯を指先から少量たらす。2洗顔フォームと水を手のひらで混ぜながら伸ばし、よくなじませる。3泡立てネットに洗顔フォームをなじませながらくしゅくしゅともみ、きめ細かい泡を立てる。4顔全体を洗うのは、レモン大の泡が必要。手のひらにのせてひっくり返しても、落ちないくらい弾力ある泡になればOKです。

 

 

「うるおい洗顔のしかた」〈ベタつきゾーンを洗う〉1泡を少しとって小鼻まわり〜あご先にかけてのせる。小鼻まわりとあご先は指先でらせんを描きながら、口まわりは半円を描くようにして、肌に直接触れずに泡の上で指を動かします。2額と鼻すじに泡をのせる。額は指先でらせんを描くようにして、鼻すじは縦に往復させなたら、泡の上で指を動かします。〈カサカサゾーンを洗う〉3ほおに泡をのせる。顔の中心から斜め上に向かってらせんを描くようにして、泡の上で指を動かします。4あごのラインに泡をのせる。人さし指と中指であごラインをかるくはさみ、耳の下〜あご先を往復させながら、泡の上で指を動かします。

 

 

「ぬるま湯でしっかりすすぐ」〈流す前に泡を手で落とす〉目もとと口もとに泡をのせ、泡の上で指をかるく動かしてから、人さし指のわきを使って、泡をサッと取り除く。その後、洗面器にためたぬるま湯(手で触れて生暖かく感じる程度)を手ですくって肌を浸すようにして、泡をよくすすぎます。充分すすげたと感じてから、さらに3回、すすぎを。これで洗浄成分をしっかり落とすことができます。タオルは肌を押さえるようにして、水けを取ります。ごしごしとこすって拭き取るのは、肌を傷めるので注意しましょう。